災害時の避難について

ここでは瀬古学区の地域性から水害時、いつ、どこに、どのように避難するかを紹介いたします。

【避難準備】

気象情報で名古屋市に「大雨注意報」が発表されたら避難準備をしてください。

 ・家族の居場所、連絡先など

  (マイタイムラインを確認)

 ・どこに逃げるか決める

 ・持出し品の準備

【いつ避難開始するか?】

名古屋市守山区瀬古学区に「高齢者避難」が出たら避難開始してください。この時、防災無線や携帯などの緊急アラームが鳴ります。ただし、浸水と氾濫の判断がありますが浸水の場合、高いところ(2階以上)への待機の可能性もありますので気象情報には注意下さい。

【どこに避難するか?】

瀬古学区は水害時学区内には避難できません。よって、「広域避難」で学区外へ避難することになります。町内自治会ごとに避難場所が違いますので注意して下さい。また、守山自衛隊駐屯地も避難場所に加わり全区域が対象となります。広域避難は一時避難になります。

地震時は瀬古小学校・瀬古会館・守山自衛隊駐屯地が避難所になり他に行政で調整した場所にも避難できる。


【どのように避難するか?】

河川の氾濫や決壊の場合

・広域避難→徒歩

・ビルなど4階以上に避難

(但し、ビルは1階以下に機械室がありライフラインは止まることを考慮ください。)

内水氾濫の場合

・自宅や近隣ビルの2階以上に待機

【水害時の避難ガイド】

水害時の避難を簡単にまとめ「ガイド」にしたものです。

各家庭での資料としてください。

なお、マイタイムラインは原紙ができ次第掲載します。

 

【地震時の避難ガイド】

地震時の避難を簡単にまとめ「ガイド」にしたものです。

避難場所は名古屋市からマップに準じています。瀬古学区は「瀬古小学校」「瀬古会館」「守山自衛隊駐屯地」の3か所です。